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「兄さまの形を私のナカに残して…」――社で唯一人の人間である巫女の夕顔。彼女は白狐の化身・琥珀を兄と慕い、想いを寄せていたのだが、ある日、彼の痴態を目撃してしまう。悲しみにくれる夕顔の姿を見た琥珀は、胸に押し止めていた想いを吐き出し、彼女を抱きしめる。唇、胸、ピンク色の秘部…、琥珀が這わす舌の感触に、敏感に反応する夕顔。そしてトロトロに濡れたワレメに、熱くいきり立ったモノが挿入されると、彼女は…
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